親子の留学体験談
私費留学
オーストラリア/2年間
石川由香さん 「私も勉強しようと思いましたが、娘が同時通訳してくれたので、ますます必要を感じなくなってしまいました」というお母さま。麻美さんの成長ぶりを見て、息子さんも留学させたいと思ったそう。 |
石川麻美さん 留学後甘えた自分に気づき、独立心がついたという麻美さん。留学を考えている後輩に、「親に言われて留学するのではなく、自分の目標を持って留学に望んでください」とも。 |
いきいきと生活する娘と現地で再会
成長したという確かな手応えが嬉しい
娘の留学希望に主人は大賛成
私は複雑な思いでした
中学2年の夏、水泳部だった娘は横浜で開催されたパンパシフィック世界水泳大会でお手伝いをしました。一緒にお仕事をしたインターナショナルスクールの学生さんが、英語と日本語でいろいろな国の選手とコミュニケーションをとる姿を見て心を動かされ、英語の勉強がしたいと思ったようです。私立中学なので内部進学書類を提出する時期があります。そのとき「留学したい」と本人が告白。主人は「海外での体験や試練は大きな宝になるので、本人が希望するなら大賛成!」と言いましたが、私は現在の学校生活も楽しそうだし、15歳で海外に出すのはやはり不安で…。行かせてやりたい反面、やめてほしいという気持ちもありました。
現地で見た娘の様子から
確かな成長を実感しました
娘は年の割には自分の意見を持ちしっかりしていましたが、学校や部活が生活のメインで、自宅ではお手伝いなどはほとんどしない状況でした。留学する以上、自分の希望で留学することを自覚し、そのなかでプレッシャーを感じることなく楽しんでほしいと思い、娘を見送りました。
昨年10月、高校見学や面接のために主人とパースへ行きましたが、本人の意志で行ったせいか、随分勉強もがんばっているようで、見学の時も先生と私たちとの通訳をしてくれました。街中でも分からないことは人に尋ねたり、困っている人を助けたりと、生活力がついていることを実感しました。
娘だけでなく息子にも
ぜひ海外生活を体験させたい
留学して、何でも自分の力で解決しようと努力することを覚えたと思います。また協力することの大切さも。現在お世話になっているホストファミリーには、1歳になったばかりの赤ちゃんがいます。娘はその子の面倒をよく見て、お手伝いもしてくれるので助かるとホストマザーに言われました。最初はどうなるか不安でしたが、勉強も生活もがんばり、楽しく遊び、各国の友達ができ、ひと回り大きくなった娘を見て、決断して留学させてよかったと思います。
高校2年の息子は、日本の大学進学に向かってがんばっているので、高校留学は見送り大学に入ったら海外へ出さねば! と思っています。
希望をかなえてくれた
両親に感謝しています
中学2年の時、パンパシフィック水泳大会に大会役員として参加しました。沢山の外国の人や尊敬している選手と会ったのに話ができなくて、悔しい思いをしたことが、留学して語学を習得したいと思ったきっかけです。
初めは宿題が多くて大変でしたが、次第に慣れてダイビングのライセンスも取って楽しんでいます。留学して、何でも自分でやらなければいけない生活の中で気づいたことは、今まで随分両親に甘えていたということです。それだけに両親への感謝の気持ちが強くなりました。
麻美さんが参加したのは
| 留学国 | オーストラリア |
|---|---|
| 留学都市 | パース(西オーストラリア州) |
| 留学期間 | 2004年5月〜 |
| 学校名 | Phoenix |
| 滞在 | ホームステイ |
この親子留学を実現した会社・団体 ワールドアベニュー
ママが体験した
出発までの道のり
留学したいと告げられる
中学3年の秋、娘から留学したいと聞かされました。主人はすぐに賛成しましたが、私はすぐには賛成できませんでした。それでも強く希望する娘を見て、留学させる決心がつきました。
留学の情報収集
本人の希望に合いそうな留学会社に予約を入れ、説明を聞きに行きました。また毎週土日は都内の留学会社説明会に参加。セミナーにも2回参加。日本の大学の海外附属校の説明会にも行ってみました。
留学会社選び
ワールドアベニューに決めたのは、入学する高校を日本で決めてから行くのではなく、語学学校に通いながら、現地の様子が分かったところで、高校を見学したり、情報を集めたりして自分で決定するというシステムを採っていたからです。
行き先選び
中学でオーストラリア研修があり、本人がオーストラリアのことをかなり勉強していたので、本人の希望を優先。地域はワールドアベニューの担当者のおすすめでパースに決めました。
留学の心構え]
お小遣いについては、遊びに行くわけではないので、自分でしっかり管理して有効に活用するように言いました。生活については習慣が違うので、多少の我慢は必要であると話しました。
トラブルへの会社の対応
最初の頃、語学学校のクラスがうるさくて勉強にならないと本人が言ってきたので、日本のスタッフに連絡したところ、学校に問い合わせて調査をしていただき、先生も注意するようになったというので、助かりました。